2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
第20回「第三の女」では、直親の悪口で直虎としのが結束する。 直親の娘を名乗る少女・高瀬が信州よりやって来る。政次は武田の間者を疑う。高瀬が直親の笛の音色を鼻歌で歌ったことから、直虎は彼女が直親の娘だと確信。井伊家に迎え入れる決意をする。一…
第19回「罪と罰」では、ついに旅の男の正体が発覚する。 井伊領と目付の近藤の領地で何者かに木が伐採される。犯人を捕らえると、直虎もよく知る「旅の男」だった。家臣たちは死罪を主張するが、直虎は拒否。しかし、男は脱獄して姿を消してしまう。そんな…
第18回「あるいは裏切りという名の鶴」の元ネタは、「あるいは裏切りという名の犬」という2004年のフランス映画です。 鉄砲密造の申し開きのため、駿府へ向かった直虎と政次。しかし、方久が先回りして氏真に鉄砲を提供していたため、直虎はおとがめ無しに…
第17回「消された種子島」は副題に反して虎松中心のエピソード。 直之に種子島(火縄銃)を見せられた直虎。高価で買えないため、領内で生産しようとする。一方、何をやっても年長の子どもたちに敵わない虎松は不登校に。直虎の努力もあり、どうにか手習い…