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汽水域 Ki-sui-iki

ローカルとオルタナティブ 浸透し混じり合うところに生まれる生態系

アンドロイドはチューリングテストに落第する人間を見て心を痛めるか

社会

あなたは、ハリソン・フォードに殺されない自信がありますか?

 

強力ワカモトでお馴染み、ハリソン・フォードの出世作のひとつでもある『ブレードランナー』は、火星から逃走し人間に成りすますレプリカント(アンドロイド)を狩る賞金稼ぎの物語でした。人間とAIを分ける「心」は本当に存在するのか?というテーマは、もはやSFの世界の話ではなく、現実のものとなりつつあります。

 

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【イソップ地方創生童話】『ネジとアイフォーン』観光に交通とトイレは必要か

ローカル

東京オリンピックを前にいわゆるインバウンド、つまり海外からの観光客誘致が官民あげて取り組まれています。そして、地方創生の一環として地域資源を生かした観光産業での街おこしも盛んです。

 

観光振興のためのインフラとして、交通とトイレが重要だと言われます。

 

しかし、それはアンケートのトリックかもしれません。そして、生産工学の呪縛であるかも。

 

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【おんな城主直虎】(7)直親はサイコパスなのか鈍感男なのか

第7回「検地がやってきた」では、直親と政次の心理戦が繰り広げられる。

 

直親としのが結婚。自分から振ったはずなのに、失恋から立ち直れない次郎法師。一方、直親の妻・しのは、直親と次郎の仲を疑う。

 

今川は直親帰参の交換条件として井伊領に検地を入れる。直平がつくった隠し田がばれないように画策する直親。素直に協力を求めない直親に疑心暗鬼になる政次。駿府の瀬名から、検地奉行の懐柔情報を入手し、隠し田に走る次郎。

 

結局、隠し田はバレるが、政次の申し開きで不問となる。

 

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ふるさと納税がつくるプランテーション経済

ローカル 社会

今回は、刺激的なタイトルでお送りします。

 

ふるさと納税は一見、地方の自治体の税収を増やすように見えて、地元の経済構造をいびつな形に導くのではないか、という思考実験になります。

 

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【おんな城主直虎】(6)次郎法師ウーマンリブ

直虎

第6回「初恋の別れ道」。直親は次郎法師を還俗させ、自らの妻にしたいと打ち明ける。

 

次郎法師の出家は、井伊家の存続の条件になっていたため、家中は取り扱いに悩む。次郎法師も僧侶の仕事との間で揺れ動く。そんな次郎法師に南渓は、二人の大臣と二つの饅頭の話をする。

 

結局、次郎法師の還俗は見送りとなる。諦めきれない直親は、次郎法師が死んだことにして密かに結婚することを提案し、密かに策を進める。

 

しかし、次郎法師は井伊の跡継ぎの資格を持った僧侶として、今のまま生きることを決断。直親は、奥山の娘・しのと結婚する。

 

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