【おんな城主直虎】(20)死せる直親、生ける女たちを泣かせて株を下げる

第20回「第三の女」では、直親の悪口で直虎としのが結束する。 直親の娘を名乗る少女・高瀬が信州よりやって来る。政次は武田の間者を疑う。高瀬が直親の笛の音色を鼻歌で歌ったことから、直虎は彼女が直親の娘だと確信。井伊家に迎え入れる決意をする。一方で、直虎としのは直親に対する不満を吐き出し団結する。