汽水域 Ki-sui-iki

ローカルとオルタナティブ 浸透し混じり合うところに生まれる生態系

『ぼくらは奥出雲で幸せをみつける』トークライブ@東京

島根県奥出雲町が主催するトークライブ、『ぼくらは奥出雲で幸せをみつける』が1月13日、東京・清澄白河のリトルトーキョーでありました。ゲストは、「ソトコト」編集長、指出一正さんと、奥出雲ゲストハウスかがり屋代表、玉井圭太さん。 奥出雲町はその…

有名なネズミがいる夢と魔法の国 ミズキーランドへようこそ

有名なネズミがいるテーマパーク、それはミズキーランド。 夢と魔法の国、それはミズキーランド。 リピーターが続出、それはミズキーランド。 まるでひとつの街のよう、それはミズキーランド。 数々のファンタジーを生み出した天才の意思を継いでつくられた…

帰ってきたヒトラー

2014年のドイツ・ベルリンにナチスの独裁者、アドルフ・ヒトラーが突如、復活する。原因は不明。ヒトラー自身も自分が70年後の未来にいることに戸惑う。 失業中のテレビ・ディレクターに拾われたヒトラーは、「そっくりすぎるそっくりさん」としてYouTubeの…

【おんな城主直虎】(1)アウトレイジなおじさんたちと大人びた子どもたち

大河ドラマ『おんな城主直虎』が始まった。初回「井伊谷の少女」は60分拡大版。 1544年、領主のひとり娘おとわと家臣の息子である鶴、亀の3人の子どもを中心に描かれる。この3人の関係が全編にわたってドラマの軸となるであろう重要な提示部だ。 おとわと…

浸食する埼玉 南限のぎょうざの満州を行く 高円寺編

スタバは無いが、ぎょうざの満州はある街。それが高円寺。 形骸化した県境を越えて、南への浸食を続ける埼玉。その最前線を探る指標となるのが、山田うどんと並ぶ埼玉のソウルフード、「ぎょうざの満州」である。 西武新宿線沿線で停滞している山田うどんに…

島根限定ココイチの山くじらカレーは、女性もうれしいヘルシーメニューでした

島根のココイチでは、山くじらのカレーが食べられるのをご存じですか。 ご存じも何も、そもそも山くじらをご存じでないぞ、とおっしゃられる。最近は、自分の知らないものはこの世に存在しないも同じ、とばかりにものごとを知らない人が威張ってる時代ですか…

放送開始直前!おんな城主直虎ゆかりの地・井伊谷をめぐってきたよ

放送開始に備えて「おんな城主直虎」の舞台・井伊谷に行ってきました。 「備えて」っていうのもおかしいけど。 井伊氏の本拠地は、ざっくり静岡県の浜松市あたりと言われていますが、厳密には浜松とは違います。市町村合併で浜松市の一部になっていますが、…

まじめにやれ!城崎温泉の外湯巡りは効能と御利益をはき違えているぞ

突然、城崎温泉に行ってきました。カニ押しがすごい。 寂れた温泉街という先入観があったのですが、そんなことない。正月休みも手伝ってか、大賑わいでした。 城崎名物といえば、外湯巡りだそうで。外湯巡り発祥の地とも言われています。 他の温泉地だと温泉…

初詣は出雲大社へ!? お詣りガイドと本当にヤバい博物館

新年あけましておめでとうございます。 初詣は出雲大社へ。ということで行ってきました。 出雲大社は3が日の人出が60万人とも言われています。大都市圏ならともかく、地方でこの数字はかなりのもの。県外から自動車での初詣客も多いとのことです。 まあ、そ…

あけまして、松江城天守閣に登ってみました ブラタモリのおさらいもあるよ

あけましておめでとうございます。 元旦から松江城の天守閣に登ってきました。 松江城では、天守閣から初日の出を見られるように6時半に開場して、50人限定入場できるそうです。 正月早々、あっぱれくんも出勤していました。ちなみに武将隊は年末年始きっち…

広い!広すぎる!むきばんだ遺跡

埼玉県民なら誰でも知ってる「十万石まんじゅう」のようなタイトルでお送りしています。 十万石まんじゅうが埼玉県民以外にはほとんど知られていないように、あまり知られていない凄い遺跡があります。 それが、妻木晩田(むきばんだ)遺跡。弥生時代の遺跡…

【真田丸】丸ロスなので松江に行ってきた 国宝・松江城もあったよ

丸ロスのみなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。『逃げ恥』も終わって、もう人生に希望は無いですね。 さて、常々「丸ロスなら松江においでよ」と言ってきましたが、ついに実際に行ってきた様子をレポートします。 真田の本拠地である上田、松代…

ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論

『ソトコト』編集長、指出一正さんが地方で出会った若者たちを「ローカルヒーロー」として紹介しながら「ソトコト流」のローカル再生論を語っています。 「地方創生」という言葉が出てきたのはごく最近ですが、地方活性化の取組みというのはすでに半世紀も前…

ヤング・アダルト・ニューヨーク (While We're Young)

ニューヨーク、ブルックリン。ドキュメンタリー映画作家のジョシュは44歳。デビュー作で高い評価を得たが、現在は新作の制作に8年以上を費やすスランプ状態。売れない芸術家の常として大学講師で糊口をしのぎつつ、助成金を頼りに一本の映画を延々と作り続け…

NEXT WISDOM FOUNDATION「オフグリッドの世界の可能性」

NEXT WISDOM FOUNDATIONのイベント「オフグリッドの世界の可能性」が12/22、茅場町のCAFE SALVADORでありました。ゲストスピーカーはシリアル・アントレプレナーの孫泰蔵さんと『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』などの著書がある慶應義塾大学大学院教授…

出雲そば 基本のキホン

島根に観光に行って、外せない食べものが出雲そば。 日本三大蕎麦の一つに数えられ、古くから出雲大社の参拝客に振る舞われていたとも言われています。 そばは日本中で食べることができ、頭に地名を付けてブランド化を目指すのは簡単そうですが、出雲そばは…

【NBA】一門で読み解くヘッドコーチの系譜 名将が育てるは選手のみにあらず

NBA

どんなスポーツでも勝負の行方は選手の力量だけでは決まらず、監督の采配にも大きく左右される。特に戦術が複雑化する最近のNBAでは、ヘッドコーチの力量がチームの成績に与える影響が増えてきている。 しかし、コートで活躍する選手と違って、ヘッドコーチ…

【真田丸】最終回のタイトルは「家康」で ぶつかり合う信繁と家康の自己矛盾

『真田丸』最終回、副題は無題だったけど、「家康」でもよかったと思う。最終回として居心地は悪いけど、それくらいに内野家康が素晴らしかった。そして、堺信繁の魅力を引き立てるには、必要なものだったと思う。 最終回の最大のテーマは、信繁にとって最大…

【真田丸】丸ロスなら松江においでよ 癒しの裏真田丸ツアーににどっぷり浸かろう

『真田丸』、涙無しでは語れぬ最終回でした。 さっそく丸ロスに陥ったみなさんにお知らせです。 『真田丸』といえば松江です。丸ロス癒やすなら、松江ですよ。 最終回で幸村を討ち取ったのが、松平忠直の越前藩。『真田丸』本編では、そこら辺がうやむやにな…

【NBA】ブレイザーズ@LAクリッパーズ 12/12/2016 レビュー

NBA

ポートランド・トレイルブレイザーズ対LAクリッパーズ。クリッパーズのホーム、ステイプルズセンターでの対戦。 昨年のプレイオフではブレイザーズがアップセットした因縁の対決だが、今季はすでに二度対戦し、クリッパーズの2試合とも大差で勝っている。 ク…

もはや殿堂入り!? 日本一の美肌県・島根の秘密

県の名前より出雲大社の方が有名といわれる島根県。出雲大社は縁結びの神さまということで、「縁結び」と「女子力アップ」の聖地として多くの女性観光客が訪れるようになっています。 実は島根県には、もうひとつ、女性に嬉しいポイントがあります。それは、…

【真田丸】応援感謝!ついに真田を討ち取れます 越前少将忠直隊より

みなさま、お待たせしました。ついに今週末12/18、われらが越前隊が真田を討ち取りますよ! 若き松平直政公も陣に加わっている、あの越前隊です。 冬の陣の真田丸での惨敗から苦節半年。 冬の陣でも夏の陣でも、真田の正面を受け持って、最大の戦死者を出し…

浸食する埼玉 南限の山田うどんを行く 蒲田編

埼玉の首都は池袋です。 海を目指して南へ南へと浸食を続けているといわれる埼玉。地図の上に引かれた県境などもはやあてにはならない。すでに東京にも深く埼玉が浸透している。真の東京・埼玉県境はどこなのか。 その指標となるのが、埼玉のソウルフード「…

福島・南相馬ではたらく、くらす 大野祐子さんインタビュー

南相馬ソーラー・アグリパークで働く大野祐子さん(ゆうこりん)にお話をうかがいました。 ゆうこりんは、福島県の郡山市の出身。東京での暮らしをへて、南相馬にUターンしました。Uターンとはいっても、生まれ育った土地とはちがう新しい環境でのくらし。…

太陽光で小さく始めるオフグリッド。green power drinks「エネルギーのつくりかた、つかいかた」

greenz.jpと経済産業省資源エネルギー庁の共催イベント、green power drinks「エネルギーのつくりかた、つかいかた」が東京表参道のcommune246でありました。 greenz.jp編集長・鈴木菜央さんを司会に、ともに太陽光発電を使ったオフグリッドに取り組む鈴木俊…

神在月ってなんですか?縁結び、出雲王朝からハロウィンまで(後編)

旧暦の10月は神無月と呼ばれますが、出雲地方でだけは神在月(神有月)と呼んでいます。毎年旧暦の10月になると日本各地の神さまが一斉に出雲大社に集まり、日本中で神さまが「無」くなり、出雲にだけ「在」るためだと言われています。 後編では、出雲大社の…

神在月ってなんですか?縁結び、出雲王朝からハロウィンまで(中編)

旧暦の10月は神無月と呼ばれますが、出雲地方でだけは神在月(神有月)と呼んでいます。毎年旧暦の10月になると日本各地の神さまが一斉に出雲大社に集まり、日本中で神さまが「無」くなり、出雲にだけ「在」るためだと言われています。 ここからは、神在月の…

神在月ってなんですか?縁結び、出雲王朝からハロウィンまで(前編)

旧暦の10月は神無月と呼ばれますが、出雲地方でだけは神在月(神有月)と呼んでいます。毎年旧暦の10月になると日本各地の神さまが一斉に出雲大社に集まり、日本中で神さまが「無」くなり、出雲にだけ「在」るためだと言われています。 神さまが出雲大社に集…

福島・南相馬をあちこちめぐる

南相馬のあちこちを巡ってきました。 3年ほど前にも一度来たのですが、当時はいわゆる30キロ圏内に居住制限がありました。当時行ったところが今どうなっているか見てきました。そしてそのときは行けなかったところにも行ってきました。

南相馬ソーラー・アグリーパークで、トヨタの水素カーMIRAIを見たよ

南相馬ソーラー・アグリパークに行ってきました。500Kwの太陽光発電所と水耕栽培による野菜工場を併設した自然エネルギーの体験学習施設です。 東日本大震災で津波と原発事故の被害を受けた福島県の南相馬市にあります。海岸からは1.5キロ、福島第一原発から…

この世界の片隅に

戦争の時代を描くと、戦争の話になってしまう。戦争に押しつぶされてしまう。 でも、この作品は戦争の時代を描いても、戦争におしつぶされずにひとりの女性の物語を懸命につづっている。懸命にならないと、戦争に押しつぶされてしまう。 物語の後半にヒロイ…

しまねU・Iターンフェア2016in東京

島根県の移住定住促進イベント「しまねU・Iターンフェア2016in東京」が東京国際フォーラムでありました。自治体や企業など70ブース200人が島根から集結し、さまざまな相談に乗ります。 地方定住系のイベントは、有楽町の交通会館で行われることが多い(大人…

【真田丸】三谷幸喜に黙殺された悲劇の一族を脳内ARせよ!そして、松江にいらっしゃい。

みなさん、『真田丸』観てますか? 真田といえば松江ですよ! 11/17のNHK BSプレミアムの歴史バラエティー番組『英雄たちの選択』は、「決戦!真田丸 父の教えか?兄弟の葛藤か?真田信之の決断」というテーマでした。『真田丸』を盛り上げようという企画で…

移住希望者必見!3週連続しまねナイトの最終回は、「仕事とお金のリアル」でした

先日、清澄白河のリトルトーキョーで「しごとバー しまねナイト」の第3弾がありました。3週連続の島根特集の最終回は、『「移住×仕事・暮らし・お金」のリアル 編』。 この日のホストにあたる「バーテンダー」は、戸田耕一郎さんと有田庄一郎さん。お二人…

大都会の片隅で、ここだけ神在月 出雲大社東京分祀へ行ってきた

東京・六本木にある出雲大社東京分祀にお参りに行ってきました。六本木ヒルズから六本木通りを挟んだ向かい側、路地を入って雑居ビルが立ち並ぶ中にあります。コンクリートのビルの形をしていますが、見た目にだまされることなかれ。由緒の正しい神社です。

神在月直前!縁結び出雲旅!!

神在月直前!縁結び出雲旅!!ということで、ベタな出雲旅を企画して行ってきました。 神在月は、旧暦の10月のこと。全国的には神さまのいない神無月になりますが、出雲地方だけは神在月になります。それは、日本中の神さまが来たる1年の”ご縁”を結ぶ会議を…

のて

10月15日と16日『のとじま手まつり2016』にボランティアスタッフとして参加しましてきました。 『のとじま手まつり』は、今年で11年目を迎えるクラフトマーケット。今年は、約100組のクラフト作家がオリジナル作品の展示・販売を行いました。

『希望のレール』 若桜鉄道社長 山田和昭さんトークイベント

石破大臣も応援に 10月3日、神保町の書泉グランデで、若桜鉄道社長・山田和昭さんのトークイベントがありました。著書『希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦』の出版記念のイベントです。ゲストはローカルジャーナリストの田中照美さん。田中…