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汽水域 Ki-sui-iki

ローカルとオルタナティブ 浸透し混じり合うところに生まれる生態系

【おんな城主直虎】(16)ツンデレはつらいよ

第16回「綿毛の案」では、ついに政次が直虎を助ける。 方久の提案で瀬戸村で木綿を栽培することにした直虎。しかし、戦乱の後遺症で人手不足が甚だしい。近隣の目付に百姓を借りに行くが案の定、断わられる。 たまたま出会った水浴びする男に「人を買えば…

【おんな城主直虎】(15)デッドマン・ウォーキング

第15回「おんな城主対おんな大名」では、直虎が寿桂尼と対決する。 寿桂尼が直虎を駿府に呼び出し、誰もが直親の最期を思い出す。政次は直虎に井伊の後見を自分に譲るよう迫る。道中、今川の刺客に襲撃された直虎は駆けつけた直之に救われた。直虎は、後見…

【プロ野球】投手中心のチーム作りは息苦しい減点法の日本式生産管理の象徴だ

2017年のプロ野球が開幕しました。開幕直前に順位予想をした手前、蓋をあけたところでの答え合わせと反省をしてみたいと思います。そして、やっぱりジャイアンツは優勝できそうにないなあ、というお話などもしてみたいと思います。 プロ野球が開幕して2週間…

【NBA】2017プレイオフ展望

NBA

NBAは、現地12日にレギュラーシーズンが終了し、すべてのプレイオフチームが出そろった。15日から始まる2017プレイオフを展望する。

【おんな城主直虎】(14)16世紀の資本

第14回「徳政令の行方」では、直虎は危機をひとつ乗り越えるのだが。 政次の暗躍により瀬戸村、祝田村の百姓は井伊をとばして今川に徳政令を願い出る。直虎は両村を竜譚寺に寄進することで、今川の要求を回避する。それに対し百姓たちは方久を襲撃して人質…

【おんな城主直虎】(13)地味がスゴイ!四面楚歌である・井伊直虎

第13回「城主はつらいよ」は、いよいよ新章「城主編」がスタート。 領主となった直虎だが、家臣たちの信頼は得られない。そして、井伊家は度重なる出兵ため、財政も火の車で領内も荒れていた。そんなとき直虎は、大商人となった瀬戸方久と再会。財政の立て…

【エイプリルフール】武道ではなく忍道が必修化されました

文部科学省は、「新学習指導要領」を告示し、「忍術」を「忍道」に格上げするとともに、中学校において“特別の教科”として必修化することとした。この記事はエイプリルフールです。

【プロ野球開幕】今年も巨人が優勝できない5つの理由!球春吉例・順位予想をやってみた

3/31にNPB(日本プロ野球)の2017シーズンが開幕します。この時期の風物詩でもあり、専門家も素人もファンなら無責任に楽しめるプロ野球順位予想をやってみました。そして、大補強で話題のあのチームが優勝できない理由もあげてみました。

【おんな城主直虎】(12)それでも夜は明ける

第12回「おんな城主直虎」では、危機を迎えた井伊家で、いよいよ直虎が表舞台に立つ。 謀反の疑いを晴らすため駿府に向かった直親は、掛川城の手前で今川の手にかかり惨殺される。さらに、今川からの度重なる出陣命令の中、直平、中野直由、新野左馬助が戦…

外国文化に染まった日本社会を道徳検定だ!愛国心あふれる素晴らしい国を築きましょう

道徳の教科書検定で「パン屋」が「和菓子屋」に修正されたことが話題になっています。道徳は子どもだけのものではありません。わたしたち大人も日本のすぐれた道徳を実践し、愛国心あふれる美しい社会を築いていかなければなりません。そこで、お国の考えを…

【おんな城主直虎】(11)ゴッドマザーの逆襲と新たなる希望

第11回「さらば愛しき人よ」では、逆襲を目論む今川によって直親が窮地に立つ。 元康の急使がもたらした人質交換によって、瀬名は救われ三河に引き取られる。 直親は、今川を離れ松平と結ぶことを考えるが、井伊を訪れた松平の使者は偽物で、劣勢の今川が…

【おんな城主直虎】(10)次郎と直親と政次の短い蜜月

第10回「走れ竜宮小僧」では、桶狭間の合戦の影響により歴史が大きく動き出す。 奥山を斬った政次を次郎法師はかくまう。なつと直親の計らいで政次は罪を問われないことに。次郎法師の奔走もあり、政次は家中での立場を保ち直親ともようやく分かり合う。 …

【おんな城主直虎】(9)自殺願望の父と透明人間の娘

第9回「桶狭間に死す」では、いよいよ運命の輪が回り始め、井伊谷には次々と悲劇が襲う。 尾張で今川軍はまさかの大敗を喫し、太守・義元は討ち死に。従軍していた井伊家も当主の直盛をはじめ多くの重臣が戦死する。直盛の遺言で中野直由が当主を代行するこ…

【NBA】2017トレード期限まとめとシーズン終盤展望

NBA

今季のNBAのトレード期限は2/23だった。オールスターブレイクの日程改善もあり、後半戦開幕直前にトレードが締切られることになった。トレードの状況と後半戦の展望をまとめた。

【おんな城主直虎】(8)モラトリアムは終わりだ次郎

第8回「赤ちゃんはまだか」では、しのに次郎が振り回される。 結婚して4年経っても子宝に恵まれない直親としの。精神的に追い詰められたしのは、次郎法師と直親の仲を疑い、次郎に恨みを抱く。 今川から井伊へ出陣命令が来るが、跡取りの無い直親は留守居…

アンドロイドはチューリングテストに落第する人間を見て心を痛めるか

あなたは、ハリソン・フォードに殺されない自信がありますか? 強力ワカモトでお馴染み、ハリソン・フォードの出世作のひとつでもある『ブレードランナー』は、火星から逃走し人間に成りすますレプリカント(アンドロイド)を狩る賞金稼ぎの物語でした。人間…

【イソップ地方創生童話】『ネジとアイフォーン』観光に交通とトイレは必要か

東京オリンピックを前にいわゆるインバウンド、つまり海外からの観光客誘致が官民あげて取り組まれています。そして、地方創生の一環として地域資源を生かした観光産業での街おこしも盛んです。 観光振興のためのインフラとして、交通とトイレが重要だと言わ…

【おんな城主直虎】(7)直親はサイコパスなのか鈍感男なのか

第7回「検地がやってきた」では、直親と政次の心理戦が繰り広げられる。 直親としのが結婚。自分から振ったはずなのに、失恋から立ち直れない次郎法師。一方、直親の妻・しのは、直親と次郎の仲を疑う。 今川は直親帰参の交換条件として井伊領に検地を入れ…

ふるさと納税がつくるプランテーション経済

今回は、刺激的なタイトルでお送りします。 ふるさと納税は一見、地方の自治体の税収を増やすように見えて、地元の経済構造をいびつな形に導くのではないか、という思考実験になります。

【おんな城主直虎】(6)次郎法師ウーマンリブ

第6回「初恋の別れ道」。直親は次郎法師を還俗させ、自らの妻にしたいと打ち明ける。 次郎法師の出家は、井伊家の存続の条件になっていたため、家中は取り扱いに悩む。次郎法師も僧侶の仕事との間で揺れ動く。そんな次郎法師に南渓は、二人の大臣と二つの饅…

ぶらり釜めしの峠を越えて軽井沢に行ってきた

ふと思い立って、峠の釜めしを食べに行くことに。ついでに、釜めしの峠を越えて軽井沢に行きました。 ちょうど、軽井沢ではカルトな人気が出てきた冬のスポーツ、カーリングの日本選手権がやってるぞ。しかし、当日券はすでに売り切れ。まあ、でもこんなつい…

【おんな城主直虎】(5)次郎と瀬名、少女漫画をこじらせる

第5回「亀之丞帰る」は、いよいよ主演の柴咲コウが本格登場。 天文23年(1554年)、次郎法師は民に愛される僧侶として成長していた。 今川の権力を背景に井伊家の主導権を握る小野和泉守は、息子・政次と重臣・奥山家の娘を縁組し、二人の間に生まれた子を…

アーティスト・トーク 市原えつこ @ICC

市原えつこさんのアーティスト・トークが、1月29日東京・初台のICC (NTTインターコミュニケーション・センター)でありました。市原さんは、ICCの「オープン・スペース2016 メディアコンシャス」に「デジタル・シャーマニズム——日本の弔いと祝祭」を出展し…

【おんな城主直虎】(4)若き日のご隠居はカリスマだったか

第4回「女子にこそあれ次郎法師」は、直虎少女編の最終回。 出家したら亀之丞と結婚できないことに今さら気づき、やる気をなくすおとわ。しかし、井伊家の本領安堵のためと説得され、しぶしぶ出家をする。 おとわは、南渓和尚により得度を受け、井伊家の惣…

古事記・再発見 三浦佑之

古代文学、伝承文学の研究者で、古事記に関する著作も多数ある千葉大学名誉教授、三浦佑之。直木賞作家・三浦しおんの父といった方が通りがいいかもしれません。 本作では、アマテラス(天照大神)、カムムスヒ(神産巣日神)、オホナムヂ(大穴牟遅神/大国…

【おんな城主直虎】(3)おとわ、あたまから血が出る

第3回「おとわ危機一髪」は、引き続き子役パート。 今川の命による小野の鶴丸との婚約を回避しようと、おとわは出家をしようとする。しかし、その行動が今川の知れるところとなり、今川の屋形のある駿府へ人質として出向くよう命じられる。 おとわが駿府に…

【松江】雨粒御伝を巡ってきたよ

山陰地方といえば、曇り空。雨が多く、暗くじめじめしたイメージがありますよね。なんといっても「山“陰”」というぐらいですから。 とはいえ、「恵みの雨」という言葉があるように、雨は生命に力を与えます。本当は無くてはならない大切なものです。 松江に…

君は紅白歌合戦の勝敗を真剣に考えたことがあるか

紅白歌合戦は毎年、批判の的になる。 一家団欒でひとつのテレビを囲む時代は終わり、旬の歌手が紅白に出演しなくなって久しい。そもそも、音楽嗜好の多様化と音楽ソフト販売の低迷などにより、「今年を代表する旬の歌手」が誰なのかすら分からなくなっている…

【おんな城主直虎】(2)この狂った世界を明るく生きる

第2回「崖っぷちの姫」は、初回に続き導入部となる子役パート。 今川に追われる亀之丞は、井伊谷を逃れる。おとわは亀の衣装を着て、追手を欺く。 今川は井伊の家老にあたる小野和泉守を新しい目付に任じ、小野の息子、鶴丸をおとわの婿として井伊家を継が…

「大ナゴヤ」と自分で言っちゃう名古屋人の神経が理解できない

日本一魅力の無い街に輝いた名古屋。 全国主要8都市(他は札幌、東京、横浜、京都、大阪、神戸、福岡)が対象の「都市ブランド・イメージ調査」で、「訪問意向」はダントツの最下位、「最も魅力的な都市」最下位、「最も魅力に欠ける都市」1位の3冠王を達…

『ぼくらは奥出雲で幸せをみつける』トークライブ@東京

島根県奥出雲町が主催するトークライブ、『ぼくらは奥出雲で幸せをみつける』が1月13日、東京・清澄白河のリトルトーキョーでありました。ゲストは、「ソトコト」編集長、指出一正さんと、奥出雲ゲストハウスかがり屋代表、玉井圭太さん。 奥出雲町はその…

有名なネズミがいる夢と魔法の国 ミズキーランドへようこそ

有名なネズミがいるテーマパーク、それはミズキーランド。 夢と魔法の国、それはミズキーランド。 リピーターが続出、それはミズキーランド。 まるでひとつの街のよう、それはミズキーランド。 数々のファンタジーを生み出した天才の意思を継いでつくられた…

帰ってきたヒトラー

2014年のドイツ・ベルリンにナチスの独裁者、アドルフ・ヒトラーが突如、復活する。原因は不明。ヒトラー自身も自分が70年後の未来にいることに戸惑う。 失業中のテレビ・ディレクターに拾われたヒトラーは、「そっくりすぎるそっくりさん」としてYouTubeの…

【おんな城主直虎】(1)アウトレイジなおじさんたちと大人びた子どもたち

大河ドラマ『おんな城主直虎』が始まった。初回「井伊谷の少女」は60分拡大版。 1544年、領主のひとり娘おとわと家臣の息子である鶴、亀の3人の子どもを中心に描かれる。この3人の関係が全編にわたってドラマの軸となるであろう重要な提示部だ。 おとわと…

浸食する埼玉 南限のぎょうざの満州を行く 高円寺編

スタバは無いが、ぎょうざの満州はある街。それが高円寺。 形骸化した県境を越えて、南への浸食を続ける埼玉。その最前線を探る指標となるのが、山田うどんと並ぶ埼玉のソウルフード、「ぎょうざの満州」である。 西武新宿線沿線で停滞している山田うどんに…

島根限定ココイチの山くじらカレーは、女性もうれしいヘルシーメニューでした

島根のココイチでは、山くじらのカレーが食べられるのをご存じですか。 ご存じも何も、そもそも山くじらをご存じでないぞ、とおっしゃられる。最近は、自分の知らないものはこの世に存在しないも同じ、とばかりにものごとを知らない人が威張ってる時代ですか…

放送開始直前!おんな城主直虎ゆかりの地・井伊谷をめぐってきたよ

放送開始に備えて「おんな城主直虎」の舞台・井伊谷に行ってきました。 「備えて」っていうのもおかしいけど。 井伊氏の本拠地は、ざっくり静岡県の浜松市あたりと言われていますが、厳密には浜松とは違います。市町村合併で浜松市の一部になっていますが、…

まじめにやれ!城崎温泉の外湯巡りは効能と御利益をはき違えているぞ

突然、城崎温泉に行ってきました。カニ押しがすごい。 寂れた温泉街という先入観があったのですが、そんなことない。正月休みも手伝ってか、大賑わいでした。 城崎名物といえば、外湯巡りだそうで。外湯巡り発祥の地とも言われています。 他の温泉地だと温泉…

初詣は出雲大社へ!? お詣りガイドと本当にヤバい博物館

新年あけましておめでとうございます。 初詣は出雲大社へ。ということで行ってきました。 出雲大社は3が日の人出が60万人とも言われています。大都市圏ならともかく、地方でこの数字はかなりのもの。県外から自動車での初詣客も多いとのことです。 まあ、そ…

あけまして、松江城天守閣に登ってみました ブラタモリのおさらいもあるよ

あけましておめでとうございます。 元旦から松江城の天守閣に登ってきました。 松江城では、天守閣から初日の出を見られるように6時半に開場して、50人限定入場できるそうです。 正月早々、あっぱれくんも出勤していました。ちなみに武将隊は年末年始きっち…

広い!広すぎる!むきばんだ遺跡

埼玉県民なら誰でも知ってる「十万石まんじゅう」のようなタイトルでお送りしています。 十万石まんじゅうが埼玉県民以外にはほとんど知られていないように、あまり知られていない凄い遺跡があります。 それが、妻木晩田(むきばんだ)遺跡。弥生時代の遺跡…

【真田丸】丸ロスなので松江に行ってきた 国宝・松江城もあったよ

丸ロスのみなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。『逃げ恥』も終わって、もう人生に希望は無いですね。 さて、常々「丸ロスなら松江においでよ」と言ってきましたが、ついに実際に行ってきた様子をレポートします。 真田の本拠地である上田、松代…

ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論

『ソトコト』編集長、指出一正さんが地方で出会った若者たちを「ローカルヒーロー」として紹介しながら「ソトコト流」のローカル再生論を語っています。 「地方創生」という言葉が出てきたのはごく最近ですが、地方活性化の取組みというのはすでに半世紀も前…

ヤング・アダルト・ニューヨーク (While We're Young)

ニューヨーク、ブルックリン。ドキュメンタリー映画作家のジョシュは44歳。デビュー作で高い評価を得たが、現在は新作の制作に8年以上を費やすスランプ状態。売れない芸術家の常として大学講師で糊口をしのぎつつ、助成金を頼りに一本の映画を延々と作り続け…

NEXT WISDOM FOUNDATION「オフグリッドの世界の可能性」

NEXT WISDOM FOUNDATIONのイベント「オフグリッドの世界の可能性」が12/22、茅場町のCAFE SALVADORでありました。ゲストスピーカーはシリアル・アントレプレナーの孫泰蔵さんと『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』などの著書がある慶應義塾大学大学院教授…

出雲そば 基本のキホン

島根に観光に行って、外せない食べものが出雲そば。 日本三大蕎麦の一つに数えられ、古くから出雲大社の参拝客に振る舞われていたとも言われています。 そばは日本中で食べることができ、頭に地名を付けてブランド化を目指すのは簡単そうですが、出雲そばは…

【NBA】一門で読み解くヘッドコーチの系譜 名将が育てるは選手のみにあらず

NBA

どんなスポーツでも勝負の行方は選手の力量だけでは決まらず、監督の采配にも大きく左右される。特に戦術が複雑化する最近のNBAでは、ヘッドコーチの力量がチームの成績に与える影響が増えてきている。 しかし、コートで活躍する選手と違って、ヘッドコーチ…

【真田丸】最終回のタイトルは「家康」で ぶつかり合う信繁と家康の自己矛盾

『真田丸』最終回、副題は無題だったけど、「家康」でもよかったと思う。最終回として居心地は悪いけど、それくらいに内野家康が素晴らしかった。そして、堺信繁の魅力を引き立てるには、必要なものだったと思う。 最終回の最大のテーマは、信繁にとって最大…

【真田丸】丸ロスなら松江においでよ 癒しの裏真田丸ツアーににどっぷり浸かろう

『真田丸』、涙無しでは語れぬ最終回でした。 さっそく丸ロスに陥ったみなさんにお知らせです。 『真田丸』といえば松江です。丸ロス癒やすなら、松江ですよ。 最終回で幸村を討ち取ったのが、松平忠直の越前藩。『真田丸』本編では、そこら辺がうやむやにな…

【NBA】ブレイザーズ@LAクリッパーズ 12/12/2016 レビュー

NBA

ポートランド・トレイルブレイザーズ対LAクリッパーズ。クリッパーズのホーム、ステイプルズセンターでの対戦。 昨年のプレイオフではブレイザーズがアップセットした因縁の対決だが、今季はすでに二度対戦し、クリッパーズの2試合とも大差で勝っている。 ク…